今回は、面白い、土地活用を紹介してみようかな。メジャーなマンション経営やアパート経営ではない、ちょっとマニアックな方法を紹介してみたい。まず、ビジネスしてお金を生み出そうとする場合は、可能な限り初期費用が安いほうがいい。ってことで、田んぼの真ん中にある資材置き場とか、線路の近くで電車の音がうるさいから、民家がほとんどないような安い空き地を利用する。さらにそれが、市街化調整区域なら、税金も安いし、価格もさらに安いからなおいい。それで、そこに建物を建てる。市街化調整区域でも、地域貢献という名目で、商売をする場合に限り届出を出せば建物を建てられる場所もあるからな。そこで、音楽関係の商売をするんだ。例えば、売れないミュージシャンって、とにかく仕事を欲しがっているから安く雇って、生オケをやらせるとか、貸しライブハウスにして、思う存分使わせてやるとかだ。やがて、そこを使ってメジャーデビューするバンドでも現れれば、一気に有名になるし、ゲンかつぎで盛況になるだろう。田んぼの真ん中だとか、調整区域ならば、周りに民家もないし、そこまで防音に気を使わなくても思う存分音を出せるから、こういったアイデアが思い浮かぶってわけだ。世の中は、立地条件がいいと高くて、悪いと安いみたいにできている。なら逆に、安い場所をいかに効率よく使うのかってことを考えれば、いいアイデアがいくらでも浮かんでくるってもんだよな。